20代の若者に紛れて
本日のラン記録です。
今日は10km越えのランニングです。
10km過ぎあたりから脚がだるくなり、早く家に帰りたいと思いながら走っていました。
そう思ってしまうと、残りの6kmは地獄です。
どんなことも気持ちが大事です。
今朝の明石海峡大橋です。
天気がよくきいれいです。
この地点では、気持ちはもう折れていました。
さて、昨日は久しぶりにライブに行ってきました。
zepp osaka bayside という新しく(結構前?)できたライブハウスに初めて行きました。
ランニング中も音楽をよく聴くので、私にとって音楽は必需品です。
写真はブレていますが、女王蜂というバンドのライブです。
ライブハウスに行くと、ワンドリンクを頼むのがルールなんですが、そのときに悩むのが
「ビールを飲むかどうか」です。
正直、ビールを飲みたいです。
しかし、ビビリの私は、ビールを飲んだことによりトイレに行きたくならないか、気分を悪くしないかなど考えてしまいます。
ただ、お茶だと損した気分になるし。。。
悩んだ挙句、私は間をとっていつもオレンジジュースにします。
(間になってるかはわかりませんが)
周囲を見渡すとファンの年齢層はだいぶ若め。
おそらく10代後半〜20代前半の女性が多く、30代のおっさんは若干浮いていたように感じます。
もともと「モテキ」という森山未來主演の映画で知ったバンドで、その時の私の年齢はまだ20代半ば。その時は私もまだ若かったんですが、時は立ち、今は30代。女王蜂のファン層は20代前後の女子が多数。気まずいです。
私は後ろの方の隅っこに隠れるように自分の場所を確保しました。
ライブが始まると、ノリノリです。
30代のおっさんですが、20代に紛れてノリノリです。
私はライブのアンコール前に帰る人間です。
その理由は、帰りの電車の人が少なくスムーズに帰れるからです。
いつも通り、アンコール前にライブハウスを後にした私は、足早に最寄駅に行きました。
が、後ろを振り向くと
「あれ?結構みんな帰ってるな」
と感じ
「いやいや、みんな帰りすぎやろ」
と感じるぐらい、大量のお客さんが駅に向かっています。
おそらくアンコールがなかったようです。
そういうライブもあるんだなぁ。
最近、女王蜂の曲はあまり聞いていなかったので、次のランニングからはヘビーローテーションです。
そうです。私は単純な人間なんです。