和歌浦ベイマラソンwithジャズ
私の地元は和歌山です。
和歌山にもいくつかマラソン大会が存在します。
私の中での和歌山の二大マラソン大会といえばこれです。
種目としてはハーフマラソンや2km、3kmの部もあり、全種目で約5000人ぐらいが参加するそれなりに大きな大会です。
関西のリゾート地である白浜の近くで開催されるので、遠方から来られる方は、アドベンチャーワールドでパンダを見て、魚料理を食べて帰るのもいいと思います。
走り終わった後は無料で和歌山名物?の「おかいさん」を提供してくれます。
お粥のお茶バージョンみたいな食べ物です。
また、この大会はあのマッチこと近藤真彦さんがプライベートで参加することでも有名です。
走り終わった後、トークショーをしてるとかしてないとか。。。
(私は毎年ハーフ参加のため、12時頃には帰ってます)
マッチは和歌山出身でもないのに、なぜ毎年参加しているかは私にはわかりません。
そして、もう一つの和歌山の大きなマラソン大会といえば、「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」です。
今年は10月27日開催予定で、今日からエントリー開始です。
私はエントリー完了しました。
ここ最近は毎年定員割れしているので、エントリーするのはそこまで焦らなくても大丈夫だと思います。
この大会はフルマラソンの種目はなく、ハーフマラソンになります。
全種目合わせて参加人数は約1万人となかなか大きな大会です。
11月、12月のフルマラソン大会に向けての準備練習としてもいい大会だと思います。
沿道では、大会名にもついているジャズの演奏でランナーを応援してくれます。
ゴールは和歌山のテーマパーク、マリーナシティです。
ちなみに、和歌山はIR(統合型リゾート)の誘致に力を入れており、そのIRの候補地がこのマリーナシティの場所なんです。
いつかはIRwithジャズマラソンになるかもしれません。
走り終わった後は、そんなマリーナシティで遊んで帰るのもいいかもしれません。
(私は地元なので、走り終わったら即帰ります)
この和歌浦ベイマラソンwithジャズの良い点とん?と思う点を下記にまとめました。
◾︎良い点
・ゴール地点が華やか(テーマパークのため)
・ゴールしたら和歌山の名産品が食べれる
(みかん、梅干し)
・黒潮温泉が安く入れる(ゴール後は人でごった返していますが)
◾︎ん?と思う点
・スタート地点とゴール地点が違う為、車でスタート地点に行った方は、バスで戻らないといけない(道もけっこう混んでいる)
・標高は高くないが、山を一つ超えるコースなので結構ハード
・スタート地点が和歌山市中央卸売市場というディープな場所(魚のにおいがする)
◾︎その他
昔の参加賞はTシャツでした。
(マラソン大会では一番多い参加賞でしょう)
このTシャツのデザインが、あのASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDのジャケットをデザインをしてる人が担当してたんです。
オシャレでしょ。
今は、毎年コロコロと参加賞が変わっています。トートバックだったり、タオルだったり。。。
今日は和歌山にもマラソン大会は存在するんだぞっということをアピールしました。
みなさんも、ラーメン、パンダだけでなく、マラソンでも和歌山を訪れてみてください。